2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号
まず冒頭、外務大臣にお尋ねをいたします。 菅総理大臣と米国バイデン大統領の首脳会談が十六日にも開かれるということでございます。今朝の読売新聞の報道では、この首脳会談で、経済協力と気候変動、それから安全保障の三本柱にした共同文書を出すと、読売新聞独自ネタとして報道されています。 この点については聞きません。首脳会談が終わった後の当委員会での質疑の中で是非質疑をしたいと思います。
まず冒頭、外務大臣にお尋ねをいたします。 菅総理大臣と米国バイデン大統領の首脳会談が十六日にも開かれるということでございます。今朝の読売新聞の報道では、この首脳会談で、経済協力と気候変動、それから安全保障の三本柱にした共同文書を出すと、読売新聞独自ネタとして報道されています。 この点については聞きません。首脳会談が終わった後の当委員会での質疑の中で是非質疑をしたいと思います。
まず冒頭、外務大臣、通告ができていなくて恐縮なんでございますが、ミャンマー情勢なんですけれども、先日の国軍記念日に、報道では、これまでで最多数の市民に対する、虐殺と言ってもよろしいと思いますが、死者が出るような状況になり、また、各国からも、国際関係においても大きな非難の声が寄せられておりますが、私は、こういう事態は、国連安保理事会が所掌する国際の平和における危機などの問題として国連安全保障理事会が直
○佐藤(茂)委員 冒頭外務大臣も答弁されましたように、この日英EPAを締結したとしても、イギリスとEUのこの交渉が万が一悪い方に向きますと、日本の企業の経済活動にも大変な影響を与えることは今御答弁あったとおりでございますので、引き続きやはり日本政府としてもできる限りの働きかけをしていただきたいのと、万が一この交渉が実らなかったときの対応というものもぜひ想定して対策を打っていただきたいと思うわけでございます
○玉城委員 それでは、午前中に引き続きまして、十分間の質問をさせていただきたいと思いますが、その質問の前に、冒頭、外務大臣から状況の報告をお願いしたいと思います。 先ほど報道で、アメリカ合衆国がシリアをトマホークで攻撃をしたというニュースが報道されています。その経緯について、あるいは状況についての御説明をお願いしたいと思います。
冒頭、外務大臣から御説明のございましたとおり、平成二十六年度外務省所管予算につきましては、全体としては約九・五%の増額となっているところでございます。
その意味で、冒頭、外務大臣からこの日中関係改善に向けた御決意をお伺いをしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
今日のまず質疑に先立ちまして、冒頭、外務大臣、質問通告を行っていないんですけれども、昨日の拉致特における大臣の御発言について、ちょっと一つ御確認をさせていただきたいと思います。 昨日、大臣は、訪朝をされた飯島内閣官房参与の御報告について、記録、いわゆるメモはもらったけれども、直接会って報告を聞き、あるいは協議、質問したわけではないと述べられておられました。
○岸田国務大臣 まず、岡本委員におかれましては、冒頭、外務大臣の外国訪問につきまして御理解と応援をいただきました。心から感謝を申し上げます。 その上で御質問にお答えさせていただきますが、まず韓国の朴大統領、そしてまたケリー国務長官、対話ということに言及されたということ、私も承知をしております。
先ほど、冒頭、外務大臣から報告いただきました。ありがとうございます。明確に、これまでの国連安保理決議に違反するというふうな評価を示されております。高く評価いたします。
ただ、しかしながら、本日私がいただきました時間はこの条約審議の時間でもございますので、冒頭、外務大臣に対して、我が国の外交に対してひとつ御意見をお聞きしたいと思いますが。 この三条約に対して、この内容、趣旨に関しては異論なく賛成をしております。このまま是非条約として進めていただきたいと思うんですが、このような条約を可決させること、これが果たして外務省の本当の仕事なのか。
○松原委員 今冒頭、外務大臣が言ったところの、表明するのはいいんですよ。中国が遺憾であると言うのはいいんですが、これは日本政府に対して、そういったことを日本側に外交ルートを通じて言ってきた、こういうふうに報道されているがゆえに、そこまで外交ルートを通じて言ってきたのであれば、これは明らかに内政干渉になるだろうと思っているんです。 事実関係をちょっと教えてください。
実は、冒頭、外務大臣にお考えをお伺いしようと思ったんですが、一連の議論をまず聞いていただいて、これは実は、法律を作るのは立法府、我々ですから、私たちの責任も極めて重いというふうに思っております。しかし、これからでもやはりまずブラジルと犯罪人引渡条約を、ブラジルに様々な制限があるけれども、結ぶ努力をこれからやっていく。
外務大臣もお見えでございますので、ちょっと質問の順番を変えて、冒頭外務大臣の方にお聞きをして、それでお帰りをいただくということで、順番を変えさせていただきます。
きょうもまた質問に立たせていただくわけでございますが、まず冒頭、外務大臣に、今非常に急に、さざ波がといいましょうか大きな波が、波高くなってまいりました日韓関係についてお尋ねをしたいと思います。
冒頭、外務大臣に、イラクのファルージャの問題についてお伺いいたします。 八日午後、米軍は、ファルージャに総攻撃を開始いたしました。既に犠牲者も出ており、四千人以上の海兵隊が進撃していると伝えられています。その攻撃には、沖縄にローテーション配備されていた第三海兵連隊第一大隊や、あるいは沖国大への米軍ヘリ墜落直後にイラクに出撃した同型ヘリなどが現在所属する第三十一海兵遠征隊が参加しております。
冒頭、外務大臣にお伺いしますが、今回、日本の国策を理由に、海外で人命が落とされたという結果になりました。過去にこのようなケースはあったでしょうか。
それで、次のテーマとして自衛隊に激しいショックを与えることを起こしてこようとしているというふうに見なくちゃいけない、そんなふうに思うんですが、冒頭、外務大臣に、まず基本的なそういう国際テロ時代における日本の役割というか、それがどうとらえられているか。先ほどはイラク国民に対するとらえ方がありましたけれども、もっとシビアに、国際テロリストたちにとってどういうふうに受け取られているのか。
冒頭、外務大臣に伺いたいと思います。 イラクの収容所における虐待の問題ですが、先ほどの答弁だと、国際人道法に違反する可能性がある、こういう認識を示されました。赤十字国際委員会も、戦争捕虜の待遇を定めたジュネーブ条約への深刻な違反、このように指摘しております。不法に始めた戦争で無法な占領が続き、そして人道に対する犯罪が占領軍によって犯され続けている、このこと自身、非常に重大だと思うんですね。
私は、児童関係の条約、これは賛成でございますので、幾つかお伺いしたい点もありますけれども、今日は省略させていただいて、冒頭外務大臣の報告もありましたイラクにかかわる問題について質問させていただきます。 私も最初に、五人の人質が全員無事で釈放され、帰国されたことについて、大変良かったと思っております。しかし、このようなことが起こる心配が全く絶たれたわけでもありません。